はなれていても大切なお子様をしっかり見守りGPS端末「みる・まもーる」

見守りの現状

厚生労働省の国政労働白書によると、2008(平成20年)年をピークに人口は減少に転じているが女性の活躍推進や高齢者の就労促進などに関する各種施策の推進により、女性や高齢者を中心として就業率が上昇している。こうした女性と高齢者の就業率の上昇を受けて労働人口や就業者数は、1990年代後半の水準を維持している。このような背景から1996年位を境に、男性雇用者と無業の妻からなる世帯の数を、雇用者の共働き世帯の構成比が逆転し現在では、共働き世帯数が、男性雇用者と無業の妻からなる世帯数の2倍以上となっており、子供が1人で帰宅して、遊びや習い事に行くことが普通となってきており地域での子供を見守ることは年々難しくなってきています。

そのような中、大切なお子様を見守るために活躍する、GPS見守りの「みる・まもーる」を発売いたしました。小さなお子様はもちろん、SOS機能があるので、お年寄りの外出時のお守り代わりにもご利用いただけます。

見守りGPS端末とは?

見守りGPS端末とスマートフォンは何が違うの?と聞かれそうですが、GPS端末はそれをもった方(お子様など)の位置を取得する為の端末で、電話やメールなどの機能はありません。キッズホンを更に簡単にしたものです。もちろんスマートフォンにもGPSは内蔵されていますので、位置情報取得は可能ですが、スマートフォンは外部と気軽につながる危険性などがありますし、電池も数日持ちません。GPS端末は位置情報の取得のみを目的としているものが多く、電池は5日程度もちますし外部ともつながらない為、安心して持たせることが出来ます。さらに本体価格もスマートフォンの約10分の1の1万円程度です。月の通信費(利用料含む)も500円~1,000円程度とお手頃な価格となっています。見守りの方法は基本は、見守る側(お子様のご両親など)は、スマートフォンの専用アプリで、位置などの情報を確認することが可能です。

位置情報はどうやって取得するか?

位置情報は、世界各国が運用している人工衛星から情報を取得しています。よく耳にするGPS(Global Positioning System)はアメリカによって運用されているシステムです。上空うおよそ20,000mに約30個程度の衛星が運用されています。位置の測定はその衛星から4つ以上、電波を受信できれば現在地が測定出来る仕組みとなっています。

その他にも、我々日本が運用している準天頂衛星システム「みちびき」やロシアのGLONASS、中国のBeiDou、欧州のガリレオ、インドのNAVICなどがあり、さらにWi-Fiの基地局を利用することで位置を推定することもできます。見守りGPSと言われるサービスはこれらのシステムを利用して見守られる側(お子様など)の位置を取得しています。

みる・まもーるの機能

ここまで、見守りGPS端末について説明してきましたが、当社がご提供している「みる・まもーる」について触れさせていただきます。「みる・まもーる」は、アメリカのGPSと日本のみちびきより位置情報を取得し、衛星の電波環境の悪い場合には、Wi-Fi基地局より位置を推定して表示します。主な機能は、お子様などの現在地の表示と移動履歴の表示です。移動履歴は過去3カ月分まで日次で確認が頂けます。また移動履歴をもとによく行く場所を地図上にヒートマップで表示することもできます。安心・安全の機能としては、端末本体にボタンがついておりそのボタンを長押しすると(3~7秒)見守る側にSOS通知が発信され同時に専用アプリから発信位置の確認ができます。もう一つは、特定の場所を指定できそこへの出入りを通知する機能もあるので、学校や習い事など、到着・出発の確認が可能です。このように、大切なご家族を見守るための厳選された機能が搭載されています。

みる・まもーるの色々な使い方

みる・まもーるは専用アタッチメントがあり、自転車やシルバーカー・杖等に装着が可能となっています。お子様の自転車に取り付けることで、自転車での移動が確認出来、もし迷子になったときなどはSOSボタンでお知らせするなどの利用も可能です。高齢者の利用されるシルバーカーなどの装着しておけば、お出かけの際、ご家族の方が位置を確認でき何かあればボタンを押すだけでその場所がわかりすぐに駆け付けることが可能です。電池は1日8時間連続で利用しても4~5日間もつので、毎日充電する必要もありません(電源は移動を検知しない状態の時には自動でOFFとなります)。