2021.02.12
取組・導入事例宇佐市と地域活性化に関する包括連携協定を締結

IoT技術の活用による地域活性化および地域課題の解決を図る
2021年2月12日、オートバックスセブンは大分県宇佐市と相互の連携を強化し、地域の活性化および地域課題の解決により市民サービスの向上を図ることを目的とした包括連携協定を締結しました。
【ここがポイント!】
- 自治体との“安心・安全”を軸とした包括連携協定を締結しました。
- IoTの技術を活用し、地域の課題解決と地域生活の活性化を図ります。
- 地域社会の強靭化、地域生活の活性化、行政事務の高度化など、4つの分野での連携を予定しています。
【包括連携協定にて提案予定のサービス分野】
今回締結した包括連携協定では、次の4つの項目について取り組みを検討し、宇佐市民のニーズに基づくサービスを提供することで、市民生活の豊かさを追求します。
■地域社会の強靭化(安心・安全なまちづくり)に関すること
IoT機器を利用した高齢者や小さなお子様の見守り支援、デジタル技術を活用した避難所運営支援、AI技術等による危険察知、災害予測など
■地域生活の活性化(産業・教育等の振興)に関すること
センサーの活用による農林業の支援、VRやドローンを活用したイベントや研修会等の開催、アイデアソンやハッカソン等による人材育成など
■行政事務の高度化(住民の利便性の向上)に関すること
マイナンバーによるデジタル行政の実現支援、オープンデータを利用したアプリ開発、キャッシュレス決済等による新しい生活様式への対応
■その他、地域課題の解決に必要な事項
プレスリリースはコチラ